多角的支援を目指して

今年は、「多角的支援を目指して 〜あつまる!つながる!みつかる!〜」をテーマに掲げて開催されました。

これまでの大学、医療、企業、家族会、当事者会、等々の団体に所属されている方に加えて、今年は当事者やご家族の立場といった個人の参加も増えて来たことを感じました。

また、基調講演も社会で活躍する当事者の方を迎えての時間となり、良いことも残念なことも織り交ぜながら、より現実に即した内容を共有していただくことができたように思います。

続いて開催された4つの分科会では、どのプログラムにも参加型を取り入れ、動きのある、主体的に参加してもらえる時間が共有できました。

 

プログラム

12:30-13:00

オープニング 須賀英道(精神科医・龍谷大学)

13:00-14:00

基調講演 「発達障害当事者が考える、幸せに生き抜く術」亀田俊宣 氏(講師業)

14:15-16:15

分科会1 発達障害専門プログラム体験 滋賀県立精神医療センター
分科会2 就労支援プログラム体験から考える支援のかたち エンカレッジ
京都造形芸術大学創造学習センター
日本インクルージョン協会
分科会3 優先順位をみつけてハッピーライフ♡(仕事関連) 暮らしデザイン研究所
親の会はぐくみ
分科会4 日々の生活を誰もが楽しく生きるコツとは?(対人関連) 龍谷大学

16:30-17:00

分科会のまとめ 村田淳(京都大学学生総合支援センター)

 

 

分科会3「優先順位をみつけてハッピーライフ♡」

暮らしデザイン研究所と親の会はぐくみが担当した分科会では、仕事関連という割り当てもあったことで、「思考の整理」を中心にASDとADHDの特性による支援の違いについてレクチャーしたり、障害者地域生活支援センターとの片付け事例を紹介した後、好きなものや興味のあるもののコラージュを体験していただきました。

コラージュが終わった後には全員でシェアし、自然やファッションや食べ物といった、それぞれの好きなことが凝縮した画用紙を見て回りながら、それぞれの個性の面白さに会場のあちらこちらで笑い声を聞くことができました。

支援者という立場を超えて、ピア意識の大切さを体感してもらえた時間になったのではないかと思います。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました!

 

来年に向けて・・・

今年のアンケートには、当事者の人たちが進行する分科会があったら、、という記述もあり、来年は更に自由な場を提供できたらな、と今からワクワクしています!

 

開催について

 

[事業名] 発達障がいを含む障がい者の生活と就業を支援する事業

[タイトル] 関西学生発達障害支援フォーラム 分科会3「優先順位をみつけてハッピーライフ♡」

[日 時] 2019/2/23(土)12:30〜17:00

[場 所] 龍谷大学(京都府)

[対象者] 支援者及び、一般

[従事者数] 2名

 

 

来月は、9(土)に暮らしデザイン研究所でもフォーラムを開催します。

フォーラムはサポーター&〈基礎研修〉修了者限定ですが、どこからでも参加できるZoomオンラインシステムを利用して参加費無料で行います。

対象となる方で、まだお申込みがお済みでない方は、早めにお手続きをお願いします!

 

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第3回フォーラムのご案内

 

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