>>> 住まいの整理収納は、2025年が一つの区切り(2)「社会人と片づけ」

 

未来に求められる役割

このように、住まいにおいても職場においても形のある「モノ」から、形のない「コト」へと価値観の移行が進み、その対価を「貨幣で得る」生活から「経験を糧」とする生活へと大きな社会変化を必要とする未来において、私たち整理収納事業者はどこで必要とされ、継続的な活動や仕事にしてゆけるのでしょう?

 

そもそも法人の設立背景として、整理収納という幅広い対象者のなかから、あえて発達障害者へと対象を絞ったのには、片づけに対する困難が社会生活の維持にも強く影響している、最も私たちを必要としている対象であるという側面の他に、事業として長期に渡って必要とされる分野だと判断した経緯があります。

 

この判断は今、法人の高齢者部門に対するニーズと同じように、発達障害者部門においても社会の中で組織の人事に役立てることを求められたり、整理収納の研修を通してコミュニケーションの改善や離職率の低下を目指したいという、「脳の特性」を理解しているからこそ効果的に促進できる、「ファシリテーター」という立ち位置を求められるようになりました。

 

考えてみれば不思議なもので、私が「情報収集」の重要性を知ったのは中学生の頃。中国の三国時代、蜀の丞相として活躍した諸葛亮(孔明)の言葉からでした。

それが二千年の時を超え、今では個人が情報を収集できる時代になり、これからは、コトの大小に関わらず、自己を知り、マインドを開いて発信できる人が活躍する時代が到来します。

 

法人のミッションである「障害者や高齢者の幸福感の向上」の達成に向けて整理収納をツールとして進めることは、結果としてすべての人の「環境エンリッチメント」にも繋がり、私たちのワクワクな未来を確かに、確実に創造してゆくことになるのです。

 

 

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