整理収納の仕事をしていると、選択基準を常に意識するようになります。

「整理をするときは、モノを何かしらの基準で分ける」

これが基本だからです。

 

モノの整理をすることは幼少期から、できるだけ早い段階から身につけた方が良い。

なぜなら、その積み重ねは、社会に出てから繰り返されるコトの取捨選択に常につきまとうからです。

 

例えば会社で、山積みになった業務を自分で行うのか、誰かに任せた方がいいのかという場面になると、作業内容だけでなく、業務の目的の共有がどこまでできているかや相手のスキル、時間的な制約など、様々な情報を総合的に考えて判断する必要があります。

こうしたことはやはり、日頃から「物事に対して意識を持っておく」、その積み重ねがないと難しくなります。

 

さらにいえば、私たちは日々、その一瞬一瞬に選択を繰り返しています。

会社での選択よりも、こちらの方がよりダイレクトに人生に跳ね返ってくるかもしれません。

 

それは、イメージ写真にあるような道を、目的地は同じでも左右のどちらを選ぶかによって、もしかしたら生死を分ける岐路になるかもしれないからです。

 

子どもの頃から分けることができてしまっていた私にとっては、「整理」を仕事とし始めたことで、この行為がより洗練されたわけですが、そこで得られたものは、「直感力」でした。

 

私は道を選ぶとき、常に自分の「感覚」に問いかけます。

どちらの方がしっくりくるのか、より心地良いのか、と。

自ら収益事業をされている方であれば、この話は当然のようにお分かりになるでしょう。

 

〈入門編〉でも紹介しているように、モノを分けて行くときには、使う使わないという「機能」と、好きか嫌いかという「感情」の2つの軸がありますが、表現を変えれば、客観的情報から脳で論理的に考える「機能」と、感覚を研ぎ澄ませる「感情」とも言い換えることができます。

 

片付けができない、そうした相談は私にとって、ただの入り口でしかありません。

その人のいまの思考とこれまでの人生が可視化された状態。

言い換えれば、その人の未来の状態。

それがその住まいです。

 

「できない」と捉え、もし、それを悩みとしているのであれば、その人が生まれてきたことの目的や役割につながる糸口を一緒に見つけ、階段のステップを一つ上がる、それが私の現場での姿勢です。

 

 

↓ これからの場づくりについてはコチラ ↓

ハッピー・ファシリテーター養成講座 0期生を募集します!

 

↓ 発達障害住環境サポーター養成講座はコチラから ↓

発達障害住環境サポーター養成講座

 

 

 

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ