昨秋、多くの方のご協力で発刊になった「〜わくわくな未来をつくる〜 発達障害と環境デザイン」。

この表紙のデザインにあたっては、出版社にお願いしていた要望がありました。

 

時期が少しだけ早いとは認識しつつお願いしたのですが、それでも要望を取り入れてくださった担当の方に感謝しています。

 

 

お願いした内容は、「猫が夜空を見上げて、故郷の星に帰る日を思い描いている様子」というものでした。

口頭では何度かこの話を冗談交じりにしていますが、文章として書けるようになったのは、もうその時期がきたからです。

 

発達障害にしっかり関わっている方であれば、私の願った意図を半分以上は理解できるでしょう。

発達障害者(自覚している者を含む)は、よく文化が違うと言われ、外国人と思えばいいとも表現されますが、中には別の星から来たとも表現されます。

そして、購入の対象者である発達障害の当事者や支援者として住まいの環境を整えている方は、圧倒的に猫と暮らしている人が多いことも理由の一つです。

 

近年は診断を受ける子どもが増加し、何故なのか、という質問をよく受けます。

遺伝や食事のキーワードはよく言われるものですが、一部の人には、それ以外の理由もあり、恐らくそれは、遠くない将来に多くの人が理解するようになるでしょう。

ですから、親御さんや教育機関の方は、よく社会情勢を見極め、学校に無理やり通わせるようなことを決してしないでいただきたいと心から願います。

もう規律を守らせたり、限られた範囲で推論を重ねた歴史を暗記させる時代は終焉を迎えています。

 

私たちが知ることができる範囲の科学技術の発達が何故こうまで遅かったのか、それと同時に急激に加速したのか、疑問に感じてきた方もいるはずです。

全ての常識を塗り替えてゆく未来は、もうすでに始まっていることを理解し、一人一人が自己への意識を高めて行動していただくことを願っています。

 

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