研修の参加者さんや認定講座の講師の皆さんとメールの送受信やメルマガ機能を使って連絡しているなかで、不思議に思うことがあります。

 

それは、「ミス」に関することです。

 

作業ミスで一番気をつけるのは、手順が明確でないことによるミス。

次に、事業で発達障害を扱っているだけに、やったはず、こうだったはず、という思い込みや確認不足によるミス。

そして、クレーム対応が続く時に発生する、スタッフのストレス環境によるミス。

 

こうした状況にないのに、ある特定の人に同時期に複数のミスが起こることがたまにあります。

慎重な対応を要すると判断するメールや書き込みに対して発生原因を探していると、一斉配信のメールがなぜかその人だけ配信されていなかったり、入力ミスが起こっていたり、「再確認したのに、なぜ間違ったんだろう?」と感じることがあります。

逆に、送信しているのに、必要なメールの開封履歴がなく、必要な情報を読んでいないために不満に繋がったのだろうと推測されるケースもいくつかあります。

 

人は、自分が創造した世界を生きているといいます。

マザーテレサや多くの著名人の言葉にもあるように、

「思考は現実化する」

なぜなら、この間には言葉にして、行動にして、習慣になってゆく過程が入り込むからです。

 

物事は多面的です。

同じ事象でも、どう捉えるかによって、次に引き寄せる未来は変わってきます。

 

あなたが周りにネガティブな感情を持って接していると、相手も同じ感情を持ったり、構えた対応を引き出す結果となり、ポジティブな状態であれば、もっと有意義な会話ができたはずの時間も、形式張ったものになってしまいます。

 

あなたの周りに現れている課題は、今のあなたにとって必要な課題です。

それは、暮らしデザイン研究所の事務局スタッフにとっても同じこと。

事務において課題が発生した時、一人ひとりの人生において、どういった意味があるんだろうと考えます。

 

私たちは、成長するためにこの地球に生きています。

問題は周りに起きているのではない。

それを問題だと捉えたあなた自身に起きているのです。

 

ミスや行き違い、思い込みでの行動や説明不足、これらはあることが前提です。

だって、私たちは機械ではないから。

だからこそ、縁あって同じコミュニティに所属する同士は、自分のエゴと向き合い、相手のことも考え譲り合ってゆくことが必要なのだと感じます。

 

これまで私たちが作り上げてきた社会には、

「何かしてもらって当たり前」

「お金を払っているのだから文句を言う権利がある」

そうした意識が今でも根強く残っていることを感じます。

 

こういう意識は誰かのために、いえ、あなたの成長に繋がるのでしょうか?

「私は正しい」と思い続けている人は、その淀みから抜け出ることができないまま、いつしか同じような人たちが集まるコミュニティに移行してゆくことになるでしょう。

 

もうこれまでの常識が全て塗り替えられてゆく世界が始まっています。

自分にとって本当に大切なことは何であるのか、今のこの時期に、一人ひとりが深く見つめ直してゆくことの必要性を感じています。

 

 

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