高齢者の整理収納サポーター基礎研修講座講師の高田です。
今回は終活ライフケアプランナーとして、この時期ならではのお話しを…。
今朝の新聞にも『帰省ラッシュ ピーク』という記事が掲載されていました。
何気なく使っている「帰省」という言葉ですが 改めて意味を調べてみると
帰省の「省」の字には、
「親の安否をよく確かめてみる」という意味が有るそうです。
帰省して親御さんの様子を見て
「あれ?前と少し違うかも」と感じたことはありませんか?
帰省した際には、以前との変化を観察してみてください。
例えば、歩くスピード。
言葉の出方や会話の様子、薬袋が増えていないか、
料理の味付けの変化やゴミの管理等。
出来ないことが増えていても、けして親御さんを攻めたりせずに、
今できていることに感謝の言葉を。
そして、親御さんが元気なうちに聞いておきたい事があります。
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⇨ameblo.jp/eclat365/entry-12189679948.html
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元記事:2016/8/12 Facebookページ「高齢者の整理収納サポーター」