高齢者の整理収納サポーター養成講座(基礎研修)認定講師、滋賀県大津市在住の鞍貫清子です。

昨日、今年初めて雪が十数センチ積もりました。今朝もまだ道路に雪が残って道を歩くのが怖い状態です。

雪の多い地域に住んでらっしゃる方にとったら、これぐらいの雪で大慌てしているなんてと思われているかもしれません。

年に1度積もるかどうかの私たちの地域の方が、雪道での車のスリップ事故や道を歩いて滑ってしまうことも・・・。

センター試験が行われたこの時期、すべったなんて言葉は禁句ですね。

私の住んでいる町内も年齢からいくと高齢者の方々が多くいらっしゃいますが、今回の雪も比較的若い私たちだけでなく、高齢者の方々もスコップ持って道の雪かきをされていました。

先日、日本老年学会・日本老年医学会が「高齢者」とされる年齢の引き上げを提案したというニュースを目にしました。

高齢者の定義は諸説ありますが、日本では世界保健機関で定められた65歳以上が高齢者とされてきました。

しかし、様々なデータからひと昔、ふた昔と比較すると加齢による身体機能の変化の出現が遅くなっていることが明らかになっているので、高齢者の定義を65歳~74歳を「准高齢者」、75歳~89歳を「高齢者」、90歳以上を「超高齢者」とすることを提案されたようです。

内閣府が60歳以上の男女を対象にした調査でも、65歳以上は高齢者であると回答した人は29.1%しかいなかったそうです。

実際、若々しくて元気な高齢者も多く、お年を聞いてびっくり!という方もいらっしゃいますね。

高齢者が元気になることは、とても良いことですが、それによって社会保障制度までも見直されて「年金の支給までも75歳に繰り上げられるのでは?」などの懸念も生じています。

今年から国は総合事業として、要支援の方へのサービスは、全国一律の介護保険給付ではなく、各市町村の事業となります。

これからは、地域の人たちの力が求められているのです。

まずは、一日でも健康寿命を延ばすこと。

家の中がモノであふれて怪我をしないように。

高齢者の整理収納サポーターとしての私たちの役割はより大切になってきたのではないでしょうか。

 

2月18日(土) 暮らしデザイン研究所 第1回フォーラム~福祉と整理をつなぐ~ を開催いたします。

皆さま、是非、足をお運びくださいませ。お待ちしております。

 

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