高齢期の暮らしチェックリスト

 

「高齢者の整理収納サポーター養成講座〈入門編〉」の教材、

「高齢期のモノと暮らしノート」から一部をご紹介します。

 

多く当てはまるアルファベットはどれですか?

あなたや周りの方の暮らしを想い浮かべて、チェックしてみましょう。

1. しまい忘れが多く、いつも探しモノをしている A
2. ひとりでいるのが不安になったり外出するのがおっくうになった C
3. 自宅内で手すりや杖を使っている B
4. 床から立ち上がる時や、段差の上り下りが難しい B
5. 友人が来ても室内まで入れたくない D
6. 財布や通帳など大事なモノを失くすことがある C
7. 高い所(低い所)のモノを取り出しにくい B
8. 新聞の文字が見えにくい、色の区別がつきにくい B
9. 薬の飲み忘れや飲んだかどうかわからなくなる C
10. 趣味や好きなテレビ番組を楽しめなくなった C
11. 紙オムツや紙パッドを使用している B
12. 夏でも冬の服を着ている C
13. モノを捨てるのが苦手だ A
14. 片づけようと思っているが気力が出ない B
15. 1週間以上窓を開けずにいることがある D

 

A~Dのどれに当てはまるでしょう?

 

※ この結果は、高齢期の暮らしをチェックするための目安として活用してください

A . まだまだ元気!

「いつも探しモノをしている」「モノを捨てるのが苦手だ」を選んだあなた。

片づけは苦手でも、まだまだ元気で活動的な毎日を送っているのですね。

 

体力が低下する前にしておきたいこと

 

●使用頻度の高い物と低い物を分けて収納

よく使う〝物〞はよく使う〝場所〞へ。

カゴ等にグルーピングして収納すると 毎日の生活がラクになります。

 

●大切な物は「思い出箱」にまとめる

先々、暮らしを小さくする必要が生じた時でも

〝これだけは大切にしたい物〞を今からまとめておきましょう。

 

B . 身体機能の低下

「高い所(低い所)のモノが取り出しにくい」

「新聞の文字が見えにくい、色の区別がつきにくい 」等を選んだあなたは、

最近、体力の低下を感じているのですね。

 

安全に暮らすためにしておきたいこと

 

● 思わぬ物につまづいて骨折

リビングや廊下の歩く動線上に、 電気のコードや荷物が置かれていませんか?

もう一度、家のなかを見直してみましょう。

 

●ラベリングへの配慮

視覚の老化にともない、ラベルや文字は、 見やすい色を選びましょう。

日付を決めることで実行力が高まり、 モノの増える量をコントロールする機会になります。

 

C . 認知機能の低下

「財布や通帳など大事なモノを失くすことがある」

「薬の飲み忘れや飲んだかどうかわからなくなる」等を選んだあなたは、

日常生活に少し不安があるのかもしれませんね。

 

安心して暮らすためにしておきたいこと

 

● 大切な物の収納場所はご家族に伝えておく

貴重品や服用している薬、書類等、 重要な物や緊急性の高い物の収納場所は、

ご家族や信頼できる第三者に伝えておきましょう。

 

● 地域包括支援センターへの相談

ひとりで悩まず身近な施設に相談しておくと、 ご家族も安心です。

 

D . 相談が必要

「友人が来ても室内まで入れたくない」

「家にいても 1 週間以上窓を開けないことがある」を選んだあなた。

いま、深く悩んでいることはありませんか?

 

無理せず、こころのケアを大切に

 

● 信頼できる第三者に相談

子どもの頃から片づけが苦手だったり、

物への強いこだわりでどうしても手放せず

家族にも理解してもらえない場合は、当法人まで。

 

● 地域包括支援センター、医療機関への相談

生活しづらいほど物が溜まり、 近隣住民ともトラブルを抱えているという場合は、

身近な施設にご相談ください。

 

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※ このページは「高齢者の整理収納サポーター養成講座〈入門編〉」の教材

「高齢期の暮らしノート」から、その一部をご紹介しています。

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