
発達障害住環境サポーター養成講座
〜 STEP5 〜
実践報告レポート
第三者を対象にして、実践してください。
[テーマ] 養成講座で学んだ内容を踏まえた環境整備
[対象者] 受講者の家族、個人・団体の協力者
[場 所] 受講者の家族の自宅、協力者の自宅・職場
提出期限
[最終受付] 期限の目安
2021/3/10(水) …STEP4(旧・上位研修②)のワーク
2021/3/17(水) …STEP5 実践報告レポート
※ 2021/3/24以降に実践報告レポートを提出された場合は、内容確認が4/1以降になる可能性があります。提出物の過不足や、審査において再提出が必要だと判断した場合、期限切れにより資格取得が不可となりますので、充分ご注意ください。
毎月、末日に締切をして、翌月に審査を行います。
結果は下旬までにメールでお知らせします。
※ 受講期限までにレポート及び、顔写真の提出がない場合、資格証の発行はありません。
(1)ヒアリング
レポート提出フォームは、ICFに沿って書き込めるようになっています。
事前にフォームを確認してから、ヒアリングしてください。
(2)実践
必ずしもひと部屋の広いスペースを対象とする必要はありません。
机の上や収納ケースといった狭い範囲でも、研修内容が活かされていることが大切です。
※ 作業の実践にあたっては、受講者の責任のもとで行ってください。
(3)レポートを送信
以下の3点を提出フォームから送信してください。
☆ 実践報告
※ 合理的配慮が必要な方は個別で対応させていただきますので、遠慮なくご相談ください。
※ すでに豊富な現場経験がある場合は、過去の事例に基づいたレポート作成も可能です。
※ レポート作成にあたっては、協力者の了解を得たうえで個人情報の取り扱いに十分配慮してください。
☆ 写真・イラスト
補足資料として写真やイラストを提出していただく場合は、ワード等でA4サイズ1枚分にまとめ、PDFファイルに変換してアップロードしてください。
写真やイラストは必須ではありませんが、提出をされない場合は、文章のみでもわかるように要点をまとめてください。
☆ 資格証カード用の「顔写真」
ライセンスカードには顔写真を入れますので、証明写真の画像ファイルも提出をお願いします。
[サイズ] 3 x 2.4(自動車運転免許用に準じる)
※ スナップ写真を提出された場合、顔の向きや濃淡、顔への加工、背景、画質、等により不適切と判断するケースが多くなっています。このため、デジタルデータの画像を受取れる証明写真ボックスやプロのカメラマン(写真店)により撮影されたデータ画像の提出をお願いしています。
※ プリントされた写真をスキャン等でデジタル化した顔写真は画像が荒いため受付できません
(4)資格証カードを受け取る
審査の通過のお知らせから、通常1ヵ月以内に資格証カードが発行されます。
資格証が届きましたら「発達障害住環境サポーター」と名乗っていただくことができます。
WEBフォローアップの予約(任意)
[最終受付]
受講の最終月となる2021年3月は、ご予約の確保が難しくなることが予想されますので、希望される方は早めにお申し込みください。
STEP4 のワーク提出後には、Zoomオンラインシステムで30分以内のフォローアップが受けられます。
担当:森下真紀
フォローアップをお勧めする方
- 研修内容について質問したい
- 実践報告レポートに取り掛かる前に不明点を解消したい(お問合せフォームからの質問もOKです)
- 提出したワークや、実践報告レポートへのフィードバックを受けたい
- サポーターとして活動する前に不安な点についてアドバイスが欲しい
- エビデンスに捉われないYouTube「今、地球に生きる369channel」の内容について質問したい、等
予約の手順
- 下の「WEBフォローアップ・予約フォーム」ボタン から予約する
- 通常3日以内に、メールで確定した日時(または再調整)をご連絡します
- 前日までに、ZoomのURLをメール送信します

必要な機器:PC、Mac、Linux、iOS、またはAndroid
※ カメラと音声の機能が必要です(カメラと音声はオンにして参加してください)
(参考)Zoomヘルプセンター 音声・ビデオ等について
https://support.zoom.us/hc/ja/categories/201137166
