
みなさま、こんにちは!
暮らしデザイン研究所の森下です。
今回は、淡路島で開催された『はりまADDM』主催の発達障害交流イベントの様子をご紹介いたします。
淡路島内外の発達障害当事者、家族、支援者、そして議員を含む約20名が集まったこのイベント。
当事者会がない淡路島では初の試みでしたが、多くの方々が積極的に参加され、大きな交流の場となりました。
今回のイベントでは、全員で自己紹介をしながら参加の動機を共有し、リラックスした雰囲気の中で対話が行われました。
対話の内容には、発達障害の原因や雇用時の配慮、さらには農薬の影響なども含まれ、参加者一同で有益な情報交換が行われました。
また、参加者からは「参加できて良かった」「楽しかった」「ホッとした」という感想が多く寄せられ、地元議員さんからもSNSでポジティブな反響を得られたとの声が寄せられました。
次回のイベントは、5月中旬に洲本市のレンタルスペース「森の木ベース」で開催予定です。
詳細が決まり次第、随時お知らせいたしますので、ぜひお楽しみに!
暮らしデザイン研究所は、今後も淡路島を含む様々な地域で、未来への架け橋となるコミュニティの交流イベントをサポートしていきます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
